OCNにはフレッツ系を利用した固定IPサービスの他に、帯域を一部確保したサービスや帯域を確保したサービス、ハウジングに接続をするためのサービスも用意されている。

一部帯域確保型

ビジネスOCN バーストイーサアクセス

バーストイーサをアクセス回線として100Mbps(上りのみ)を確保する1Gbpsと10Mbpsを確保する100Mbpsそして1Mbpsを確保する10Mbpsの3種類を準備している。
IPアドレスは最大256、IPv6アドレス空間1ブロックを準備。

帯域確保型

スーパーOCNライト イーサアクセス

OCNの最上位サービスであるスーパーOCNの品質を維持し、IPアドレス数とSLA(遅延時間のみ)等の一部機能を制限するサービスである。
IPアドレス数は最大256、IPv6アドレス空間1ブロックを準備。

スーパーOCN

インターネット

OCNバックボーンに直結しており、高品質を確保し、収容ルータも2重化され、SLAを提供してるOCN最上位のサービスである。最大100Gbpsまで対応可能。
アクセス回線は、NTT東西イーサワイド、NTTCom光、電力系と準備されている。
IPアドレス数は必要数、IPv6アドレス空間1ブロックを準備。

ハウジング接続型

OCNハウジング用接続サービス

NTTComのハウジングを利用した場合のサービスである。勿論OCNバックボーンに直結しており、最大100Gbpsまで対応可能。
IPアドレス数は必要数、IPv6アドレス空間1ブロックを準備。